新年のあいさつ

あけましておめでとうございます。
2014年はパ・リーグのチームでの日本シリーズ連覇に喜び、パ・ファンの悲願ともいえる実数発表による観客1,000万人突破に感慨を覚え、新世代の選手たちの躍動に驚き、一時代を築いた選手の最後の輝きに感動を受けた１年でした。

ドラフトでは今回もイキのいい新人選手がパの各チームに入団、そして海を渡ったパ・リーグ育ちの選手たちも帰還。補強も進む一方で、強者がすんなり勝てるというわけではなく、どこが優勝しようが最下位になろうが不思議でない、われらがパ・リーグは、2015年も楽しみな１年でございます。

純パの会は、2014年には『80年代パ・リーグ』や『読む野球』などでご紹介いただき、あわせてTwitterやFacebook、ホームページ、そして会報などをご覧いただいた方々の中から、純パの会に興味を持っていただき、ご入会された方もいらっしゃいました。

引き続き、さまざまなところで純パの会の知名度を高めていくことをやっていきたいと思いますし、また、その中から生まれた新しいつながりを活かした、面白いこともできればと考えています。

これからも、「純パの会」の名の通り、パ・リーグ（のチームや選手や、あるいはリーグ全体）を純粋に、そして熱烈に愛し、パ・リーグ永久連覇を目指して応援していく心意気は変わりません。
2015年も、純パの会をどうぞよろしくお願いいたします。

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