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イベント案内: 2016年2月アーカイブ

「川崎球場10.19?あれから10,000日イベント」のご案内

2月13日にパ・リーグ歴史探訪で訪れた川崎球場跡地は、現在「富士通スタジアム川崎」としてアメフトやラクロス、フットサルなどの多目的スタジアムとして生れ変わっている一方で、先日のパ・リーグ歴史探訪の参加者だけでなく、当時のオリオンズのOBたちがここを訪れると、川崎球場時代の面影がまだ残っていることに驚かれるそうです。
※参考:村田兆治氏がご来場された時の様子→http://ameblo.jp/kawasaki-fujimi/entry-12130208945.html (富士通スタジアム川崎ブログより)

その富士通スタジアム川崎は、「川崎球場」として1952年から1992年までプロ野球チームの本拠地として約2,500もの試合が実施されていました。その中でも1988年10月19日に行われたパ・リーグ「ロッテオリオンズvs近鉄バファローズ」のダブルヘッダーは伝説の「10.19」として、今もなおプロ野球ファンに語り継がれています。

そんな10.19から早28年。3月5日(土)は1988年10月19日からちょうど10,000日目となるのです。この記念日に富士通スタジアム川崎でイベントを開催いたします。川崎球場の面影を巡るスタジアムツアーやプロ野球に特化した特設ギャラリーなど、当時を知るプロ野球ファンなら誰もが楽しめること間違いなし。ぜひ、お気軽にお越しください!

日時:3月5日(土曜日)12:00?16:00
会場:富士通スタジアム川崎・かわQホール(旧川崎球場跡地)
入場料:無料

当日のイベント(1):スタジアムツアー(12:00?13:30 ※定員50名)
富士通スタジアム川崎へと変化を遂げた今でも、川崎球場の面影はところどころに残されています。そんな各所を巡るスタジアムツアーを開催します。
案内人は当時熱烈なロッテファンであり応援団員として川崎球場に足繁く通い、千葉ロッテマリーンズの球団職員も務められていた横山健一さん。
横山さんとともに、当時を知る方には懐かしく、ご存じない方にも楽しんでいただけるツアーを行います。

当日のイベント(2):フィールド開放(12:00?16:00)
あの時の川崎球場に合わせて内野フィールドを再現。当時の場所にベースを設置し、選手のパネルを設置。また、自由にキャッチボールができるスペースも用意します。友人と当時の思い出を語らうもよし、体を動かすもよし。皆さん思い思いに楽しんでください。
【注意事項】
※混雑状況等により入場規制を設ける場合があります。
※グローブやボールは各自お持ち込みしてください。
※硬式球の持ち込みは禁止いたします。

当日のイベント(3):特設ギャラリー(12:00?16:00)
富士通スタジアム川崎の「名物」となっている管理事務所内の特設ギャラリーがプロ野球に特化してリニューアル。当日限り、かわQホールにて拡大版としてお届けします。
14:00?16:00の間は横山さんによるギャラリー案内を行います。
【注意事項】
※混雑状況等により入場規制を設ける場合があります。

当日のイベントに関する詳細は富士通スタジアム川崎のホームページにてご覧いただけます。
http://kawasaki-fujimi.com/info/2016/02/22/511/

★この「川崎球場10.19 ?あれから10,000日イベント」には、純パの会事務局も企画段階から参画しております。

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あす(2月13日)開催予定の「パ・リーグ歴史探訪」について

あす(2月13日)開催予定の「パ・リーグ歴史探訪」(日本ハム多摩川グランド跡地と川崎球場跡地〈現・富士通スタジアム川崎〉探訪)は、現在のところ予定通り開催いたします。
参加予定の方は、日本ハム多摩川グラウンド跡地探訪から参加される方は、11:00までに東急東横線・目黒線・多摩川線の「多摩川駅」改札口を出たところにあるローソン前に、川崎球場跡地探訪のみ参加の方は14:10までにJR川崎駅改札前コンコースにある時計台の下にお越し下さい。
なお当日の詳しい行程につきましては会報183号の34?35ページをご参照ください。
また当日は純パの会のTwitter、Facebookにて随時情報を発信する予定です。

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